空き家ツアー告知はじまりました

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空き家社会活動家のための「オンラインサロン空き家ラボ」
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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。今日は「空き家ツアー告知はじまりました」というテーマでお話しさせていただきます。今回で18回目になります。日にちは来月3月7日日曜日に開催される予定です。

 

現在告知をはじめるにあたりチラシを作り、参加者の募集と空き家物件の募集も同時に行っています。ツアーも18回目ですので段取り等も決まってきますが、いつも頭を悩ますのは告知をどう広げていくかということです。一般的に考えるとホームページであったりチラシであったりを中心にやっていくのですが、もちろんそのようなお知らせが手元に届かないとなかなか難しいというところがありますし、むやみやたらに広げても効果がなかったり。

 

1番最速で情報が手元に届くというのがベストではありますが、その時々にもよりますしニーズにもよります。特に新聞の折り込みチラシなどは非常に難しく、曜日が絡んできます。皆さんそれぞれ工夫されているとは思いますが、特に美浜町での新聞折り込みチラシというのはスーパーなど食品関係が多いです。金曜日あたりは非常に広告量が多いことが分かっています。電気屋さんの広告も週末に多いですね。となると多い時に入れるのか少ない時に入れた方が効果的なのか。いろいろと我々も実験をしています。

 

効果的なのがどこなのかというのは分かっていませんが、どちらも良い面があるということは分かっています。というのは何かといいますと、チラシの部数が多く入っているときこそ皆さん目にするのです。手に取ってみるときに目立つところにないと見られないという可能性が非常に多い。逆に数が少ないときは、自分の興味があること以外はそのまま見ずに捨てられていくという運命を辿ります。

 

我々がやっているノウハウとしては多い時に1番目立つところに置いていただくということを心掛けていますが、それは新聞屋さんの協力がないと難しいというところがあります。新聞折り込み1つにしろ、いろんな工夫をしていかないといけないというところでございます。今日はこんな話を少しさせていただきました。皆さんのところでは告知に関してどのような工夫をされていますでしょうか。詳しくはまたオンラインサロンのほうでもお話ししていきますので、ぜひお楽しみください。ということで今日はこのへんで、ありがとうございました。

 

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空き家のきっかけ7割が相続

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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。今日は相続についてお話ししようかなと思っています。「空き家のきっかけ7割が相続」というテーマのお話しです。

 

相続の中身というよりも、空き家になるきっかけが相続だというお話しです。だいたい予想はつきますが、親御さんが亡くなったりご親戚が亡くなったりしたあと、住んでいた家が誰のものになっていくのかというところで、相続問題が出てきます。最近では核家族化が進んでいまして、それぞれ1家族に1軒というように世帯が増えていっているのが現状です。これは地元美浜町でもそうですが、人口は減っているが世帯数はそんなに減っていないと。逆に世帯数が増えていっていると。もっというと1人暮らしの人も増えています。

 

そういう形で亡くなっていくと空き家になり、それを相続するというところで取得する。ですので、今自分が住んでいる家と別に家を取得するという話になるわけです。そういうふうに見ていくと自分の住まいはあるのだけれど、相続した家に住み移るかというとそんなことは多くはなくて、今ある家に住み続けて相続した家をどうするかという話になると思います。そういう現実を想像していくと、最初が肝心だと思うのです。

 

取得をしたあと何年も経ってどうしようかなと迷っているうちにもうどうでもいいかと、離れていればいるほど関係性が薄ければ薄いほどそのような状況になっていくのではないかと思うのです。昔は相談に乗ってくれるような関係性もあったと思いますが、今はそういう関係性が薄くなってきていますのでそういうところも含めると、取得した最初にお声がけしていくのがベストだと思うのですけれども、この相続問題は複雑なもので他人がどうこうという前に家族間の問題というのが出てきます。他人が立ち入る事ではないですし、かといって家族だけでは解決できないという側面もございますのでなかなか難しいところではあります。

 

私個人的な思いですけれども、やはり相続する前。所有者の方がご存命であるときに方向性をつけていくというのが1番いいのではないかなと思います。どういう方向で行ったらいいのかはいろんなパターンがありますのでまだ答えが見えません。いい答えがありましたらまた皆さんにもご紹介出来たらなと思っております。ということで今日は「空き家のきっかけ7割が相続」というお話しでした。ありがとうございました。

 

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空き家予防365 郵便物はこまめに回収

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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。今日は空き家予防365の中からの抜粋で「郵便物はこまめに回収」というテーマでお話しさせていただきます。

 

空き家になると郵便物が必然的に溜まっていくというイメージは皆さんされると思いますが、対策として郵便物は近くにいる人遠くにいる人でも転送さえすれば郵便物は届かないというところで安心されている方もいらっしゃると思います。しかしそれ以外にどんどん郵便物は溜まっていくのです。例えばDMやチラシであったり、お知らせであったり。そういうものが入れられ蓄積すると「ここは空き家だな」と認識されてしまいます。

 

もっというと1枚2枚ぐらいならいいのですが、どんどん溜まっていく様子が日々確認できますので、ずいぶん来ていないという状況が悪いことをしようとしている不審者などの目につきやすいというデメリットがあります。ですので、できるだけこまめに回収されたほうがいいと思います。仮に近くに住んでいなくて遠方にいらっしゃるという方は、近所の方にお願いする。もしくはそのような管理会社にお願いするという手もございますので、ぜひその方法をおすすめします。郵便物は意外と見られています。

 

一方で防御策として、ポストを撤去するというのも1つだと思います。ポストがあることでどんどん物を入れられる方もいらっしゃいますので、ポストを撤去というところもありますし、ポストにガムテープを貼っているのをあるところで見ました。これはこちらからすると空き家ということがすぐに分かってしまうのでどうかなというふうに思います。難しいところではございますが、ともかく「ここは空き家ではない」ということが分かるような仕掛けづくりが防犯やいろんな意味での予防策になるのではないかと思っています。

 

こまめに郵便物だけ近所の人にお願いしますといっても、それを捨てていいのかも分かりませんし、手間がかかりますのでなかなか言いづらいところもありますが、個人的にコミュニケーションをはかるという意味でもお願いするというのも手かなと思います。ぜひ予防として検討していただければなというふうに思っております。ということで今日はこのへんで終了でございます。ありがとうございました。

 

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3月7日第18回空き家マッチングツアーを行います

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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。今日は「3月7日第18回空き家マッチングツアーを行います」というテーマでお話しさせていただきます。

 

題名の通り来月の7日、日曜日に空き家マッチングツアーが開催されます。その準備を今日からどんどん始めていくのですが、まずは物件探しというところで前回に引き続きLINE公式アカウントに登録していただいている友達に告知をさせていただきました。非常に反応が良くて、公式アカウントのほうを見ていただくとよくわかるのですが、メニュー画面に空き家マッチングツアーの物件募集という項目をつくってあります。そこをタップしていただくと、「空き家ツアーに物件を出したい」「出したい気持ちもあるがまだ検討中」「相談に乗って欲しい」といった3つの選択肢が出てきます。そこから選んでいただくという作戦を練りました。

 

すると反応がよく「うちの空き家をツアーに出したい」という反応が何件かありました。要するに我々でいう決断をしてくださった方が出てきました。募集の仕方にもよりますが、今までは1軒1軒訪問してかなりの時間を掛けながらやっていました。あと、広告でいいますと新聞折り込みチラシみたいなところで出させていただいていましたが今ほど反応は良くなく、空き家募集に関してはほとんど反応がありませんでした。申し込みの方法が悪いのか分かりませんが、告知の方法としては新聞広告ということで手元まで行きやすいのかもしれませんが、現実的には反応はほとんどないという感じです。

 

それに比べてLINEのほうは即反応がありまして、次の手を打てるというところで非常によかったなという思いをしています。いよいよ新たな物件を探しながら今回、どの物件をどういうふうにご紹介していこうかなというところに、頭を動かしていこうかなというふうに思っております。あとはツアーに参加される方の募集を10日後ぐらいに行っていこうかなと思っています。これもLINEを中心に募集しようかなと思っていますので、ぜひお楽しみいただければなというふうに思っております。

 

なおLINEのほうは、ふるさぽのホームページを見ていただくと右のメニューバーのほうに空き家相談窓口、LINE公式アカウントと出ていますのでそちらのQRコードを読み込んでいただくと友達登録から内容が見られると思いますので、ぜひご覧いただければなというふうに思っております。ということで今日はこのへんで、ありがとうございました。

 

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空き家を手離さないは全国共通課題

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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。今日は「空き家を手離さないは全国共通課題」というテーマでお話しさせていただきます。このきっかけとなったのは先日テレビのニュースを見ていまして、そのニュースの内容はある古民家がありそこの利活用を地域で考えていこうというようなワークショップをしていました。

 

ワークショップの様子を見ていて、空き家をどう利活用していこうかというピックアップがちらっと写りました。そこに大きな字で空き家を手離さないという課題が記載されていて、これは全国共通の課題だと思ったわけです。地元の方はなんとか地元を活性化するために放置しないように取り組んでいると。反面、所有者の方の理解が得られないというと言い過ぎかもしれませんが、私が見ていて思ったことは「声が届いていない」ということです。

 

個人の財産ですから所有者の方がどうするというのはその人が決めることが大前提で他人がどうこういうことではないのですが、少なからずともそこの声が届いていれば、手離さない決断をしないというところに行かないのではないかなと。2歩3歩進んだ状態での話し合いができるのではないかというふうに思いました。そのワークショップ自体は所有者の方がいらっしゃったのかは定かではございませんが、全体的なこれからの未来ということを考えての空き家の所有者が手離さないというような課題が出たと思うのです。

 

そこに所有者の方がいればいいのですが、おそらく近所にいらっしゃらないので少し離れたところにいるという想定だとは思いますが、その様子や声を誰が届けるのかというのはすごく難しいのですが、届けていく必要があるなと思いました。ですので、ふるさぽに置き換えてみるとやはりそこは重要だなと、テーマにもありますように全国の共通課題であるということが認識できましたし、声の届け方というのも今後深く掘っていく必要があるなと今回思ったわけでございます。

 

皆さんの地域ではどうですか?手離したくないという方もおられると思いますが、なぜ手離したくないのか。そこが非常に大きな課題ではあるのですが、ひとつひとつ解きながら前に進むしかないなと思っています。ただ我々ふるさぽとしては、声を届けるということに少し力を入れてやっていますので、少しでも皆さんのお役に立てればなと今日はお話しさせていただきました。ということでちょっと早めですが今回はこのへんで、ありがとうございました。

 

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希望者のニーズを伝えることについて

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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。今日は「希望者のニーズを伝えることについて」というテーマでお話しさせていただきます。希望者というのは移住希望者の方であったり、購入希望者であったり空き家を次の形として利用したいと言われる方のことを指しています。

 

この希望者がどんなふうに使いたいのかということを、以前の音声ブログでもお話ししましたけれども、きちんと所有者の方にお伝えするということが非常に大事だという話でした。もっと言うと所有者の決断というところでいくと、決断する材料としては、持っていっても使わないのであればいずれは解体しないといけないしというところはイメージがつきますが、次のステップにいき売るとか貸すとなった時に本当に借りたいと思っている方がいるのだろうかというところに行きつくわけです。いないのに出すのもな…。そういう意味では希望者のニーズをしっかり事前にお伝えすることが非常に大事ではないかなというふうに思いました。

 

そういう声はどこにあがってくるのかというと、いろんなところにあがってくるとは思いますが、1番分かりやすいのは不動産業者さんのところに行きます。それは相談しないと不動産屋さんもなかなか難しい。もう1つは行政の窓口。ここにも希望者の方が「空き家はありますか」というふうに来られます。そうすると担当者が「どの辺の地域でお探しですか?」「空き家バンクにはこんな物件があります」というようなお話しをしますので少なからずニーズは掴めていると。もちろん我々のところにもきます。そのへんのニーズをきちんと事前にお伝えする方法がないかなというふうに思ったわけです。

 

まずは自分たちの出せる範囲の中で少し考えてみようということで、今回の希望者次の希望者という形で調査をしました。データを広げていくとけっこうおもしろいデータとなりました。このデータがあれば所有者の方にも深く理解していただける。うちの地元は市場につながる方がいらっしゃるんだということが分かるなと思いました。このへんは最終的に情報と出すまでは書けないのですが、出ましたらまた皆さんにお伝えしますのでお楽しみに。皆さんの地域でも希望者の声を、地元特有のものはけっこうあると思いますのでぜひ調べてみていただけたらなと思います。ということで時間になりました。ありがとうございました。

 

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個人情報はこれから複雑化する

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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。今日は「個人情報はこれから複雑化する」というテーマでお話しさせていただきます。

 

これはLINE上で専門家アドバイスというコンテンツがあるのですが、その中で行政書士の先生のお話しをお聞きした時に出てきたテーマです。その行政書士の先生の専門分野が相続という分野でして、相続の手続きの専門をされています。その先生がいうには時代はどんどん変わってきていると。特に個人情報の扱いについてはどんどんこれから先複雑化するだろうと。先生の言葉を借りるのであれば、目に見える相続から目に見えない相続になっていくというような表現をされていました。

 

これはどういうことかといいますと、今日のテーマでもありますが個人情報。例えばIDパスワード。パスワードが無ければパソコンさえ開けられない。もちろんスマートフォンもそうです。そういうところのIDパスワードの管理が誰でも分かるものでは絶対にダメで、自分自身しか分からないという個人情報。これが多岐に渡ってくる。さらにサブスクリプション。月額いくらみたいな申し込みをすると、さらにIDパスワードが出てくるという感じです。そもそもどんなサービスに入っているのかも分からない。仮に亡くなり、相続しようとなった時に個人の財産もIDパスワードで管理されていますので、これがどんどん増えていく。増えていけば増えていくほど見えなくなってきているというのがお話しの趣旨でした。

 

なるほど、それはやっぱり現場をふまないと分からないというところがありました。個人情報の複雑さというのは止められない。先生が言われておもしろいなと思ったのは、「見えなくなってくるものをどう見える化するかという話」「複雑化するものをどう単純化するかという話」でした。そのやり方のひとつとしてはエンディングノートなどがいいのではないかという話をしていましたが、非常におもしろい視点だな。今までそんなことを我々も考えていませんでしたが、そう言われてみればそうだなというふうに思いましたし、あともう1つ言うとすれば「家族とのコミュニケーションをしっかりとるということだ」ともおっしゃっていました。

 

IDパスワードというのは1番知られてはいけないところではありますが、いざ亡くなってしまうと個人情報というのは家族にはお伝えしないとしっかりした財産が受け継がれないと。最悪は入っていた保険も分からないらしいのです。ですので、個人情報が複雑化するというところを念頭に置いておくほうがよいかと。それをぜひお伝えいただければなというふうに思っております。以上でございます。ありがとうございました。

 

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