【スキル】移住サポーターに必要な3つの言語

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空き家社会活動家のための「オンラインサロン空き家ラボ」
http://akiyalabo.net
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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。最近移住サポーターという県からの委嘱を受けまして、移住のことをいろいろと考えています。空き家と移住は切っても切り離せない関係ではあります。その関係性を考えていく中で、美浜にもよく来ていただいている佐々木俊尚さんに以前よく言われたお話しを今日はしようと思います。

 

私と佐々木さんの関係は、佐々木さんが15年前ぐらい前に福井県によく講演に来られていて、そこからお付き合いが始まって奥さんの松尾たいこさんとも仲良くさせていただいて、最近では美浜のほうに拠点をもって活動しているというところで、こちらに来られたときは一緒にお食事をしたり世間話をしたりといろいろ交流を深めています。空き家移住等々で考えていく中で必要なスキルについてお話しをいただいたことがあり、私の存在もこういう形で表現すると分かりやすいよねという話をいただきました。

 

それが何かというと3つの言語を話す人が空き家移住等々に必要なスキルではないかというお話しです。3つの言語というと英語や日本語などのランゲージの部分の言語と捉えられるかもしれませんが、佐々木さんが使われている言語というのは理解するというような捉え方でお話ししていらっしゃいました。その3つの中の1つは地元の言語を喋れる方。私だったら福井県美浜町の人としっかりコミュニケーションが取れるという意味でしょうね。2つ目が都会の言語を喋れる方。

 

私の場合学生時代関東に6年ほどいました。そういう意味では都会で生活した経験もありますので、都会に住んでいて田舎を見たという経験をもとに向こうの気持ちもよく分かる。通常この2つがあれば空き家移住に関してスキルは十分ではないかなと思うのですが、「もう1つ言語を喋れた方がいいよね」というお話しを以前いただきました。3つ目はここでは話さず、ラボキジの方で今日書こうかなというふうに思っております。この最後の1つが意外でした。

 

佐々木さんから言われて、「そういう自分もいますよね」と。そしてそういうスキルも必要だなと改めて認識させていただいた時がありましたので、このへん詳しくはオンラインサロンの方でお話ししようかなというふうに思っております。ということで今日は、「移住サポーターに必要な3つの言語」というテーマでお話し致しました。ありがとうございました。

 

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