オンラインサロンはオンライン視察

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
空き家社会活動家のための「オンラインサロン空き家ラボ」
http://akiyalabo.net
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。オンラインサロン空き家ラボというのを昨年から始めて、毎日ラボキジというものを配信しています。たしかもうそろそろ今週の日曜日あたりで300日を超えるというようなところにいきました。1年になるにはまだもう少しですが、区切りのいいところでオンラインサロンについて考えてみました。

 

今日は「オンラインサロンはオンライン視察」というテーマでお話しさせていただきます。オンラインサロンは何に例えると分かりやすいかなといつも思うのです。オンラインサロンという概念がここ最近いろいろ出てきましたが、これを一言でいうと一体何なのかと。キングコングの西野さんがしているすごく有名なオンラインサロン。「エンタメ研究所」というオンラインサロンがあるのですが、彼は、オンラインサロンは有料メルマガというような切り口を聞いたことがあります。うちはどうだろう。最初は有料メルマガみたいなところで、メルマガの発信にお金をもらってしますよというところかなと。

 

それぐらいしか表現するものがないといいますか、現実的にそれに近いものがないというところで考えていました。ここ300日ずっと毎日同じような形式で配信はしていますけれども、しっくりこないなと思っていました。内容としてはうちのふるさぽの活動の中から、皆さんノウハウを共有していただいて使えるところはどんどん使ってほしいという思いで、形になったものこれから形になるもの、もしかしたら形にならないものもあるかもしれませんけれども、そういうのも出していっていました。しかし有料メルマガに置き換えるとちょっと違うなと思って、考えて何かに近い自分たちがやっていることに1番近いのは何かなと考えたときに「視察」でした。

 

昨日の音声ブログでも言いましたが、視察には多くの団体の方が来てくださいます。視察の時間は長くて3時間。その中で現地を見ていただいたり、私の話を聞いていただいたりします。正直それだけでは伝わりませんし、日々刻々と変わっていますので、よその方がうちの活動を見ていただくということをオンラインで、さらに短い時間ではなくずっと見ていただくというような形でリアルのオンライン視察という位置付け。「これだ」と思ったのです。視察という切り口をオンラインサロンで展開。

 

オンラインサロン=視察みたいなところにいくと、いろんな切り口がうちにはまだまだあるなと思っています。無理やりノウハウにするのではなくて、ありのままを見ていただくというのがいいなと思っていましたので、今後オンラインサロン自体はオンラインの視察ですのでそこからどんどん皆さん見ていただきたいですし、逆に質問があってもいいのではないかなというふうに思っていたりもします。これからもありのままを出していこうかなと思いお伝えしました。ということで今日はこのへんで、ありがとうございました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
空き家社会活動家のための「オンラインサロン空き家ラボ」
http://akiyalabo.net
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー