LINEの友だちの増やし方

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空き家社会活動家のための「オンラインサロン空き家ラボ」
http://akiyalabo.net
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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。先日国交省のモデル事業の発表がありまして、オンラインでさせていただきました。聴講者の対象は自治体の職員さんとくに空き家担当者の皆さんへのご紹介でした。

 

オンラインで行っていると随時質問などが文字としてやってくるわけです。あとでまとめて見て回答を考えているのですが、その回答の中で非常に「これは皆さんにお伝えしないといけないな、たぶん興味があるところだな」というふうに思いましたので、そのお話しをさせていただきます。テーマは「LINE6000人とつながっています」というお話しです。

 

オンラインの相談窓口を設置してそこから早期決断へのつながりというのを、いろいろ試行錯誤して今現在LINEの公式アカウントを作成し運営しているのですが、そもそもLINEの基本的な形として友だちという概念があり、友だちと繋がっていないと情報も発信できず交流もできない、コミュニケーションもとれないという状況になるのですが、これを増やすのはけっこう大変で知ってもらわないといけませんし、知ってもらうだけではだめできちんとハードルを越えていただかないとだめだというところで、非常に苦労しているのですが、1番いい方法といいますか比較的簡単に友だちになっていただくには広告です。

 

LINEの友だち広告というのがありますので、そこに登録すると増えていきます。ただここは今日言いたいことではなく、これは普通にお金をかければできることですので。一方でお金をかけずにやる方法のもう1つの切り口としては行政の皆さんの協力を得てやっていますが広報に載せていただくとか、例えば空き家マッチングツアーの受け付けは全部LINEでしますなど、これをしないと相談できませんというような仕組みを作り上げていくというところがポイントかなと思っています。友達を登録していただくには、1つや2つの方法では無理でいろんな角度からあらゆる方法をとっていかないといけないというのが現状です。

 

我々も繋がりたいですし、所有者の方も繋がりたいと思っている相談をしたいと思っていますので、ただその方法が分からないというところであればけっこう無数にやり方はあると思います。LINEという切り口で行くと、行政の方は独自で工夫してやられています。私も「なるほどこんな工夫があるのか」というところですごく感動しました。行政もLINEに限らずオンラインでガンガン取り組みをしているんだなというところがあります。行政はどうやってLINEを集めているのかという話は今日のオンラインサロンのほうでも書こうかなと思っていますので、ぜひ興味のある方は覗いてみてください。ということで今日はこのへんで。ありがとうございました。

 

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