ふるさぽ会議について - オンラインサロン　空き家ラボ

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空き家社会活動家のための「オンラインサロン空き家ラボ」
http://akiyalabo.net
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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。昨日は今週の日曜日に行われます空き家マッチングツアーの打ち合わせを行いました。その会議をいつも我々ではふるさぽ会議と呼んでいます。今日は「ふるさぽ会議について」というテーマでお話しさせていただきます。

ふるさぽ会議というところの話しでいくと、数えてはないですが設立した時から会議というものは行われています。1番最初にふるさぽの前進となるものを何かしようかとなったときの案内も含めると10年以上行っております。その中で最近では空き家ツアーの打ち合わせが大きくあるのですが、できるだけ心掛けていることがあります。会議をダラダラ行うことが好きではないですので、決めることは先に決めてしまい、そこから食事をするということにできるだけこだわっています。楽しくお話しをしながら決めていくこともありますが、食事と会議は分かれているというのが1つの特徴です。

今回も決めることはいくつか出し、みんなの意見を吸い上げて変更するところは変更していくというやり方で行いました。今回は役割分担を広く決めていきましたので時間がかかるかなと思ったのですが、そこはみんなの経験値と協力体制がありますので早く決まりますし尚且つ食事の時間も楽しく過ごせました。最近よく会議の際に食事をとるのですが、できるだけ地元の美味しいお店をいろいろ見つけまして、そこでオードブルをとりながら「ここの料理はおいしいな」「こういうお店が地元にあったのか」という情報も共有していくということも1つの特徴かなと思っております。

うちのスタッフがいろいろ店を調べまして、会議の中でも「あそこの料理がおいしい、ここがおいしい」という情報を聞けばそこから注文をとり持ち寄るという形をしていますので、いろんな情報を駆使しながらやっております。会議をする度にいろんな発見があり、コミュニケーションも密にとれる状況ではあるなというふうに思っております。まあこんなコロナの状況ですからあまり時間をかけないようにはしているつもりです。最低限の時間の中で動くということも1つ流れとしてあるのかなと思っております。今日はこのような感じでふるさぽ会議の特徴をお話しさせていただきました。ということで今日はこのへんで、ありがとうございました。