LINEと空き家は相性がいい

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空き家社会活動家のための「オンラインサロン空き家ラボ」
http://akiyalabo.net
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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。今日は「LINEと空き家は相性がいい」というテーマでお話しをさせていただきます。

 

いつもテーマを決めるときに過去のメールマガジンや過去の記事を抜粋することが多いのですが、今日は今現在どうなっているのかというのを中心にお話しさせていただこうと思っています。実はふるさぽは令和2年度、国交省のモデル事業としてあることを行っています。国交省のホームページにも公開されていますが、LINEを使った相談窓口の設置を行っています。

 

きっかけは新型コロナの影響で、対面の相談ができなくなってしまったことです。こんなに長期化するとは思っておらず、我々もどうしようかなと思っていました。その時点でタイミングとしてはゴールデンウイークと重なるような予感はしていたので、ゴールデンウイークに帰ってくる人が少なくなることを見越してオンラインの対応を即座に決めました。

 

オンラインといっても今までもオンライン上でメールなどはしていたのでそんなにハードルは高くなかったのですが、帰って来られない方とのやりとりをメールないし電話というふうになってくると非常にやりにくいなと。電話に関しては非常に気をつかいます。例えばファーストコンタクト、相手から連絡をいただくということに関してはいいのです。我々、業務外でも取ることもございます。こちらから所有者の方に連絡するときにいろいろ考えます。

 

年齢や場所、生活の体形など。所有者の方の事をいろいろ考えると電話するタイミングが非常に難しい。仮にお仕事されている方は昼間はつながらない。ご高齢の方は夜早くお休みになりますので、20時ぐらいに電話をすると迷惑かなとか。日曜日だとお出かけしているのではないかなとか。朝早いのはどうかなとか思ってしまいますので連絡することを躊躇してしまうところがあり、なかなかそのへんうまくいかないなと思ってはいましたが、そこで我々が日常的に使用しているLINE。

 

これはいいなと思って身近なツールでもありましたのでLINEを使ってみようということで始めたのがきっかけです。4月から始めて5ヶ月ほどですが、これは非常に相性いいです。今日は相性のいい内容をもっと話したかったのですが、これはオンラインサロンのほうで書き込もうと思っていますので今日はここまでお話ししておきます。相性がいいという事だけまずはお伝えして後日また細かいところはお話しできればなというふうに思っています。以上でございます。ありがとうございました。

 

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