空き家 forLINE β版が完成しました - オンラインサロン　空き家ラボ

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空き家社会活動家のための「オンラインサロン空き家ラボ」
http://akiyalabo.net
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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。今日は「空き家 forLINE β版が完成しました」というテーマでお話しをさせていただきます。今日はノウハウをお伝えするとかではなくお知らせです。

4月からコロナの影響でオンライン化を進めてきました。その中で相談窓口というものをオンライン化しようということを1番最初に進めまして、ホームページ上でオンライン化をします。と書いたのですが方法がよく分からず何が1番ベストのプラットフォームなのかなと考えていました。フェイスブック、ツイッター等々始めていましたが一般的ではないというかちょっと難しいかなということで、1番身近なものLINEがいいのではないかなということで動き始めました。

そうこうしているうちに国交省のほうの担い手事業で一応そういう方向をつけていこうということで応募したらモデル事業として採用されまして、そこからさらに加速して中身も充実しながら動いたという経緯の元で今日β版が完成しました。各所に完成したお知らせを打ちました。あえてβ版としているのはこのLINEの相談窓口自体は美浜町のみの運用という形ですので、他の市町村の皆さんに１部提携はしますが中身の中では美浜町限定というようなところで動いています。

あえてβ版にしたのはなぜかというと、作りながら公開をしておりいろんな市町村の空き家担当方から「すごい良いですね、ぜひうちの町にもこれ作って欲しいです」という声が１つや2つではなかったのです。そして多くの問い合わせがありまして、「まだ出していないのに好評だな」とスタッフと話していました。ではこのノウハウを活かしながら全国の方、市町村の皆さんにご提供できるような品物を作ろう。商品として提供しようということであえてβ版というかたちにして、正式版も実はこれから構想は動いてはいますけれども動き始めている状態です。

完成が1月中頃の予定をしています。それがいわゆる正式版というかたちになりますので、ぜひ好評ですのでとくに市町村の担当の方は見ていただけるとうれしいなと思います。ふるさぽのホームページでこのβ版と言われているものの友達登録ができますので、1度手に取ってもらいなるほど今こういうかたちで相談窓口をしているのか、さらには所有者の早期決断が促せるツールとして実際にこれは結果が出ています。空き家予防策として非常に有効的かなというふうに個人的には思っていますので、ぜひ覗いてみてください。以上でございます。ありがとうございました。