やはり活動家は自然に増える

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空き家社会活動家のための「オンラインサロン空き家ラボ」
http://akiyalabo.net
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おはようございます。私は福井県美浜町で建設業を経営していたり、空き家マッチングのNPOを運営していたり、最近では「空き家問題は所有者の早期決断で解決する」をテーマにオンラインサロン空き家ラボを運営しております、北山でございます。よろしくお願いします。今日は昨日あった出来事を少し話そうかなと思っています。町内のある活動家からお誘いを受けまして、食事をしてまいりました。彼は年齢で行くと40代前半で学校などはかぶっていないのですが、前からいろんな知り合いを通じて顔見知りという感じの人でした。

 

彼自身がまちづくりに非常に興味を持って実際にも動いていらっしゃるということで、町内でいろんな活動をしている人たちを彼が集めて食事会をしたというような感じです。そこに行った感想としては、「やはり活動家は自然に増える」という今日のテーマになるのですが。10年前に予想していたことが、やっぱりそうだったのだという意味合いを込めてやはりという言葉をつけているのですが、まちづくりでもそうですし我々の空き家のこともそうですし、あらゆる活動家は増えてくるなと。

 

ふるさぽという単体で物事を考えるのではなくて、それぞれやりたいこともたくさんあるでしょうし、たまたま我々は空き家という分野でやっていますし、ふるさぽにも属していてほかの団体にも属している方もたくさんいらっしゃいますので、そういう意味では活動の分野がどんどん広がっていって、それは意図的に「あれやってください、これやってください」という話ではなくて、自然発生的に広がっていくだろうというのは10年前に実は我々ひしひしと感じていました。

 

それは偉そうな話ではないですけれども、自分たちが自分たちの楽しいことをしていれば自ずと、それに影響されるされないは別として増えていくのではないかというところがやっぱり現実的に起こってきているな、そして「アドバイスを」という話も昨日ありましたが、なにもありません。「好きなことを好きなだけやったらいいのではないですか」というのが本当の答えだと思います。まちづくりは誰かにやれと言われてやるべきものではないですし、それを仕事にしている人は別ですが、自分たちの行動範囲の中で自分たちがおもしろいものをやれば、それが世の中のなにかの役に立てばというところと、仕事も含めてですが繋がっていけば1番ベストではないかというふうに思っていますのでそういうアドバイスの方法をさせていただきました。

 

時代が移れば移るほどいろんな多方面のことをされますので、そこはすごく勉強になります。昨日の話題の1つにもなったユーチューブ、ユーチューバー。ユーチューバーは10年前もありましたが、とても遠く離れたことのような話でしたが、今では日常会話てきに出てきている。そして編集をするなどおもしろいな。今の子たちはそこに興味をもつのか、なるほどなと勉強になった1日でした。ということで今日はこのようなお話しで終了させていただきます。ありがとうございました。

 

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